石田珈琲
エチオピア シェカG1 カヨカミノ農園 ナチュラル/200g
コーヒー発祥の地とされるエチオピアでは、民家の庭先や周辺の森にコーヒーの木が普通に自生しています。こうしたコーヒーは「フォレストコーヒー」と呼ばれ、量的にも質的にも主力の銘柄にはなりにくい面があります。しかしながら、こうしたコーヒーのなかには、かつての「ゲイシャ」がそうだったように、未知なる素晴らしい品種が隠れている可能性があるそうです。
コーヒー好きとっては、ロマンをかき立てられる話ですね。
エチオピアにあって、有数のコーヒーの生産及び輸出業者であるモプラコ社。同社が運営するカヨカミノ農園は、シェカの豊かな自然の森のなかにあります。つまり自然のままのフォレストコーヒーではなく、同じ環境の中で、人の手でコーヒーを栽培する新たな試みです。
エレアンナ・ジョリガレス社長は、近年荒廃が危惧されるエチオピアの自然環境を念頭に、人々に警鐘を鳴らす意味も込めて、豊かな自然の残るシェカの土地で、森と共生可能な農園経営を目指しています。
昨年は、18年に開設されたこの農園から初めて出荷されたバージンクロップをご紹介しましたが、最初とは思えないほどの非常に良い出来でした。。エチオピアの深い森に秘められたパワーを感じさせてくれるコーヒー、といえるかもしれません。
今回入荷した2019-2020ニュークロップも昨年に劣らぬ仕上がりです。
多くの皆様に楽しんでいただければと思います。
産地 エチオピア 南部諸民族州シェカ、マシャ
農園 カヨカミノ農園
品種 エチオピア原種(ゲマドゥラ、他)
生産処理 ナチュラル
標高 1,900-2,100m
コーヒー好きとっては、ロマンをかき立てられる話ですね。
エチオピアにあって、有数のコーヒーの生産及び輸出業者であるモプラコ社。同社が運営するカヨカミノ農園は、シェカの豊かな自然の森のなかにあります。つまり自然のままのフォレストコーヒーではなく、同じ環境の中で、人の手でコーヒーを栽培する新たな試みです。
エレアンナ・ジョリガレス社長は、近年荒廃が危惧されるエチオピアの自然環境を念頭に、人々に警鐘を鳴らす意味も込めて、豊かな自然の残るシェカの土地で、森と共生可能な農園経営を目指しています。
昨年は、18年に開設されたこの農園から初めて出荷されたバージンクロップをご紹介しましたが、最初とは思えないほどの非常に良い出来でした。。エチオピアの深い森に秘められたパワーを感じさせてくれるコーヒー、といえるかもしれません。
今回入荷した2019-2020ニュークロップも昨年に劣らぬ仕上がりです。
多くの皆様に楽しんでいただければと思います。
産地 エチオピア 南部諸民族州シェカ、マシャ
農園 カヨカミノ農園
品種 エチオピア原種(ゲマドゥラ、他)
生産処理 ナチュラル
標高 1,900-2,100m