ブルンジ　キビンゴ・ウォッシングステーション／200g

昨年に続いてキビンゴのニュークロップです。
個性派ぞろいのアフリカのコーヒーのなかでも、ブルンジ産のコーヒーは、エチオピアやケニア、お隣のルワンダと並びいま大きな注目を集めていますが、それら近隣の産地ともまた違う個性を楽しむことことが出来ます。

昨年に続き、ウオッシュドとナチュラルの両方を仕入れてみました。店頭でナチュラルとウオッシュドの違いって何ですかとの質問をいただくことがあるのですが、同じ品種、同じ気候風土で育ったコーヒーが生産プロセスの違いでどのように変わるのか感じ取っていただくのも良いかなと思っています。
ウォッシュドでは、ジューシーさに加えてスパイシーな独特の風味があります。
口に含んだときのなめらかな感触も独特です。

キビンゴ・ウォッシングステーションでは、周辺の18集落に暮らす約3500名のファーマーが生産したコーヒーを集荷しています。COEでも毎年の受賞、2017年には1位を獲得するなど、高い標高の恩恵を受けた素晴らしい風味と安定した品質が世界中で注目を受けています。

産地　ブルンジ カヤンザ県 カヤンザ

農園　キビンゴ・ウォッシングステーション

品種　ブルボン

生産処理　ウォッシュド

標高　1893m